HOT ! 西村象彦造『鳳凰唐草蒔絵盆』（共箱） 西村象彦造『鳳凰唐草蒔絵盆』（共箱）

西村象彦造『鳳凰唐草蒔絵盆』（共箱）。京漆匠 象彦】「象彦 創業360 周年 十代 西村 彦兵衛襲名 記念。IMG_20210817_144729-150x150.jpg。三羽の鳳凰が舞い、縁は唐草に宝尽くし（上：隠れ蓑、下：丁字、右：宝巻・巻き軸、左：分銅・鍵）と縁起の良い意匠を豪華な蒔絵で仕上げられております。梨子地鳳凰唐草蒔絵文箱 文化遺産オンライン。盆裏に印が捺してあります。茶碗■古唐津片口碗 高足盃 古い絵唐津酒杯 酒器 合わせ箱？【江戸期】ぐい飲み。共箱は蓋表に『鳳凰唐草蒔絵盆』蓋裏に『平安象彦』と署名され印が捺してあります。萩焼、『吉田松陰座像』陶器製、銘「萩焼」彫込、高さ約460mm、木製台付、箱無。ガタつきございません。新品未使用　小野瀬一　鉢。キズ、お直しございません。中国古美術品　清の時代　粉彩山水風景中皿　21.5cm。盆縁裏の汚れのような箇所は漆が付いた跡ですのでご安心ください写真⑬。四代　徳田八十吉　彩釉壺　楼蘭　九谷焼　師　人間国宝　三代徳田八十吉　花瓶　花器。＊⑭は⑬の拡大写真。栗ショコラ　四代徳田八十吉　淡墨桜　茶碗。何代目の象彦さんか定かではありません。初代徳田八十吉　古九谷写絵変り中皿　5枚。共箱。リサラーソン◆陶器製ねずみ◆3匹セット。四方24.4㎝　高さ2.9㎝～象彦の由来～寛文元年（1661年）、象彦の前身である象牙屋が開舗、漆器道具商としての道を歩み始めます。江戸期 享保年間 柿右衛門 松竹梅文香炉 11代極め 希少！7113。朝廷より蒔絵司の称号を拝受した名匠・三代西村彦兵衛が晩年「白象と普賢菩薩」を描いた蒔絵額が洛中で評判となり、人々はこの額を象牙屋の「象」と彦兵衛の「彦」の二文字をとり、「象彦の額」と呼びました。池田省吾　粉引絵皿。それ以来「象彦」の通り名が時を経て今日に至っています。李朝時代　鉢　茶碗　李氏朝鮮　茶道具。四代彦兵衛は仙洞御所の御用商人をつとめ、六代彦兵衛は風流の道に通じ茶道家元のお好み道具ほか数々の逸品を制作しました。藤井朱明　「朝日」　陰刻銘　高さ約30センチ　名品　朱明窯　日展入選多数　本物。八代彦兵衛は漆器の輸出を行い漆器貿易の先駆者と呼ばれ、京都蒔絵美術学校を設立し後進の育成にも尽力しました。古伊羅保茶碗「譲栗」沓形茶碗 裏千家 八代 又玄斎 一燈花押！7777。現在では蒔絵の高級品だけでなく、日常使いの食器やインテリアなど幅広く展開、新たな可能性を広げるべく海外企業やクリエイターとのコラボレーションも積極的に行い、京漆器の語りつくせぬ魅力を世界に広げていく歩みを続けています。清風与平 磁彩 雪嶺出居図 宝瓶 箱付。【参考文献】京漆匠象彦公式HP#自分だけの茶道具を持ってみませんか#茶わん屋食堂#茶道具#京漆匠#象彦#西村彦兵衛#干菓子盆#和菓子#塗師#漆芸#懐石#茶事#茶道#漆#好み物#古美術#茶室#茶会#京都#茶道#裏千家#表千家#茶の湯#美#アート